悪の帝国を築くため、ダークキングダム一行も、シムタウンへとやってきました。

 え〜、ベリル様のHEADメッシュはSimSkin様製、
 クンツァイト・ネフライトのHEADメッシュはBNJxLVR様製(ウテナの冬芽・西園寺のメッシュ)。
 ゾイサイトのHEADとクンツァイト・ベリル様のボディメッシュは、海外のアンジェリークサイト:SimSeichi様であることが判明いたしました。
…やっと探し当てましたよ…(ちゃんとブックマーク貼っとけ自分(滝汗))
 ネフ・ジェダ・ゾイのボディメッシュはデフォルトのものを使用。
スキンは自作。なので男キャラの出来が、かなり悪い。やはり”愛”がないからだな(笑)。

墓場のある家です。。
シムピをプレイした人ならご存じの、ギュンダー氏の家を買い取り(地上げ)いたしました。
悪の帝国たるもの、平和に土地を買って住んではいけません。
これが、彼らのシム界征服の記念すべき第一歩…となるかどうかは未定。

人を(老夫婦)を追い出しておいて、その家に文句を言うクンツァイト。
「何だこのフェンスは…センスのかけらもないな。」

ベリル様は、ピカピカ新品のシンクにご満悦です。
…ま、まさか家庭的…??

ネフライトはジャグジーへ直行。
女王様を差し置いて一番風呂。良い度胸だなコイツ。

そこへ参加するゾイサイト。
アニメでも実写でも相性の悪い二人が…?

リビングでは、クンツァイトのヴァイオリンリサイタル。
まぁ、ここまでは優雅なひとときだったのだが…

出た!!!

やはり、応対するのはジェダイト。
ヤツはシムとなっても下っ端の運命なのか。。。

「こ…これはこれはマスター。
ようこそ我がダークキングダム・シムタウン支部へ。」

「ジェダイト〜!ひっさしぶり〜〜〜♪」
「よ、ようこそプリンセス…」
ジェダ、笑顔がひきつってます。

「どうじゃエンディミオン?わらわの城は。」

「ん〜〜、陰気くさいな。
やはり、もっと開放的な雰囲気が欲しいところだ。」


「開放的とな?
どうすれば良いと申すのじゃ??」

「そう、海のようなイメージで。」(←意味不明)

「わかった。では、次の城はそのように作らせよう。」

「…まもちゃん…!!!」
画面端からの、プリンセスの殺気に気づいて、
早々に会話は打ち切られました。

「正義のヒーローたるもの、空を飛ぶという要素も必要だとは思わないか?」

「そうですね、タキシード仮面さま」

なんて会話をしていると…

ヒーラーも来てしまいました。

「(ここか…僕らのファンを増やす活動にも、
 本腰をいれないとね)」



「始めまして、スターヒーラーといいます」
(↑営業用スマイル)


「ようこそ、ダークキングダムへ。
(…セーラー戦士?いや、何か違う…
どうなっているんだ???)」

城内では、クンツァイトリサイタルが、ますます盛り上がりをみせています。

あぁやっぱり。

踊りだしちまったよ。。。
タキシード仮面が一番ノリノリなところまで予想どおり・・・

まぁみんなノッてるけどね。

……・・・てか、ベリルさま、はっちゃけすぎ。

踊りつかれたのか?
プリンセスはコーヒー飲んで気合入れ。

・・・て、疲れたなら普通帰るだろ…。

あぁそうですか
タダメシが目当てでしたか。(本日二食目)。

弾きつかれたので、お風呂でのんびりしようと思ったクンツァイトでしたが…、
ジェダイトとゾイサイトに先を越され。

プリンセスは、またコーヒー。

そんなに気合入れて…
いつまで居るつもりだろう…?

今度はヒーラーに捕まったクンツァイト。
ちっとも休めません。

「なるほど。映画などのお仕事ですかな。」

「ちょっと違うなぁ。
歌番組とか見ないの??」


「はぁ、あいにく…。」

なんてしゃべってる横で、
プリンセスがシンクを破壊。

新品なのに・・・

粗忽っぷりは健在でした。

プリンセスの破壊に目を奪われてる間に、
なにやらもめていた模様。

・・・?なにがあったのか・・・?

ヒーラーは、今度はプリンセスをターゲットにロックオン。

「ほ〜ら見てごらん、」
「え、なになに????」

「キャっっっ!!ネズミ!!!!」

「オマエナンカガ、ボクラノぷりんせすニ似テイルワケナインダ、セイヤガオカシクナッタノハオマエノセイダゾーーー」

「夜天くん、ひどいよ〜〜〜〜〜」

「え?僕が?
 いったのはネズミだよ
(←腹話術です。)

なるほど。
さっきもこうやって人形腹話術で酷いこと言ったンですな。

ヒーラーが、まともに芸能活動できるようになるのはいつの日か……。

「それではそろそろ失礼する
さらばだ!また会おう!!」

「やれやれ、やっと帰ったか…」

四天王のリーダーは疲労困憊。

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