ついに登場、悪の女王ブラックレディ。
ヘッド&ボディのメッシュはCORRY’S FACTORYさまのものです。
おだんごが尖っていないのは、CORRY製はメッシュの改変が禁止だから。
せめてのBMPは、ちまちまと自作。なので出来は悪いが、アップで見ない限りは大丈夫…と思いたい。
でも顔は結構美人に仕上がった(自己満)。まぁメッシュがいいからね。
?おや。誰かさっそくのお客ですね。
やはり、ブラックになってしまった娘を心配して来てしまった?
「まもちゃん!!来てくれたんだ〜」
「ベロベロベ〜!」
「べろべろばぁーーー♪」
ノリノリで遊ぶ親子。
………あぁ、やっぱり親子なんだなぁ、この二人。(遠い目)
「ちびうさ…?どうしちゃったの??
ブラックレディになっちゃって…」
「だからチビじゃないってば!(怒)
それにこの世界では別人だから。」
シムタウンでも売り出すために引っ越してきたスターライツ家。
着々と人脈を築くため、メイカーもやってきました。
「はじめまして、…?え〜と……」
「アイドルのスターメイカーです、よろしく」
またやってます。
「……何やってるんですか?」←(不審な目)
「放っておけばいいんですよ、大気さん。」
冷たいプリンセス。
別れた夫には興味ナシか。
「今日も良い天気ですね〜大気さん。」
「えぇ、この町では雨が降りませんからね。」
完全無視。
「やっぱり、挨拶がうさぎちゃんだけだなんて心配だわ…」
ピンポーン
「ちびうさちゃ…ブラックレディ、いないのかしら?」
「亜美ちゃん!
久しぶり!元気だった??」
「えぇ。
大丈夫?うさぎちゃんが迷惑かけてないかしら??」
「…うん、今のところは。」
いつのまにかプリンスは、ターゲットを変更。
「ベ〜ロベ〜ロバァー!」
「…べろべろべーーー(出世!これも出世のためだ大気!!)」
「…大気さん……」
「ちびう…ブラックレディは一人暮らしなの?
大丈夫?寂しくない?」
「平気よ、30世紀でも一人だったんだから。」
「寂しくなったらいつでもいらっしゃいね。
みんなも待ってるわ。」
「…そのうちね。」
「一人なんだから、充分に気をつけてね。
変な男に引っかかっちゃだめよ??」
「(亜美ちゃんは心配性ね…)」
「大気さん!
いらしてたんですか?」
「水野くんも、ご近所への挨拶かぃ?」
…この二人、実は最近、良い雰囲気なんです。
その話は、また後ほど。
お客がたくさん来ているので、
奮発してターキーを用意しました。
「じゃ、切り分けるね。
みんなは座っててよ。」
「うわ〜おいしそ〜〜〜!!!!」
頭のなかは肉で一杯。
やはり食欲魔神なプリンセス。
「これは旨そうだ」
あぁやっぱり。
プリンスも拍手で大喜び。
貴女もですかマーキュリー。
そうして、和やかな昼食会。
食べ終わって。
人の分まで片づけるマーキュリー&メイカーと、
片づけずにさっさとプールで遊ぶプリンスとプリンセス。
…ちなみに、ブラックレディは自分で片づけました。
念のため。
夕方になって、
「ごめんなさい、もう帰るわね。」
「トイレくらいあるのに…」
やはりマーキュリーは礼儀正しいです。
人の家のトイレを詰まらせて壊し、
水浸しにした
どこぞのプリンスとはえらい違い。
1時間後、
「あたしも帰るね。
ちびうさも早く寝なさいよ」
「チビじゃないのに…」
やっぱり母親なプリンセスだった…。
しばらくしてマーズが来ました。
「うさぎなら帰ったわよ?」
「いいのよ。ちびうさ…レディの顔を見に来ただけだから。」
「あのアイドル…メイカーっていってたな。
何の目的で宇宙人がここにいるのか…
あの、やたらと広い額が、何だか怪しいのだが。
ちびうさも気をつけたほうがいいぞ。」
「あんなカッコイイひとが悪い人のわけないじゃない。」
…やっぱりプリンセスの娘。
「まもちゃん…
そんなこと言うまもちゃんなんて嫌い!」
「う…帰るよ…またな、ちびうさ…」
「どうしよう…今日は退散しようっと…」
遊んでおしゃべりしている間に、もう夕飯の時間です。
……。プリンスは泳ぎっぱなしですが。
食べ物に夢中で、メイカーの話を聞いていない二人。
やっぱり、こっちも親子だなぁ…。
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