さて、サザエニックな時間連鎖ワールドなシム世界には、
当然、冬休みなど存在しないのですが。
そんなことは、神であるプレイヤーの意志によって
どうにでもなります。

←そういうわけで、只今、冬休みまっただ中のスモールレディ。
 今日も、新聞の折り込みチラシを真剣に読んでいます。

「い〜なぁ〜…マジックタウンの遊園地…」


←無論、無駄に遊び好きな父も、
 遊園地に行きたかったらしい。

「もしもし、
 マジックタウンへの送迎車をお願いします。」


…セラムンの映画公開のとき、子供をダシに
映画に行ったオタク親を、ふと思い出したのですが…。

←送迎車が来ました。

・・・何故、気球。
(ていうか車じゃないし。)

あ、驚かないのね…。

さすがはタキシード仮面です。
必殺技が薔薇投げなだけはあります。

気球でのお迎えくらい、何てことはありません。

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・・・・・・・・・・・・・・・

それでは出発〜〜〜進行〜〜〜!

「じゃあパパ、
 好きな乗り物に乗っていいのね?」

「もちろんだとも、
 好きなだけ遊びたまえ。」

カメラを動かすと、メイカー発見!!!

しかも、ゴルフですか(渋!)
それににしても、何でピエロなのか。

早速、この遊園地のセンスに疑問が生じました。

ピエロ・・・↑。
あまり、まじまじと見つめたくない物体だと思うのですが。
どうしてそんなに真剣なんだ、メイカー・・・。

やっぱり、スモールレディも女の子です。

真っ先に向かったのは、占いマシーン。
何を占いたいんだろう?

「オトメの秘密だから公開しちゃダメだよ?」
う゛・・・。

エンディミオンは、
・・・真っ先に、シャボン玉。

アンタ何歳ですか。

「スターヒーラーさんですね!?
 TVで見ましたよ!!!」

王子はビミョウに興奮気味。

ネプチューンお嬢様も、占いに来ていました。

「私と、はるかとの相性は…当然バッチリですわよね?」

「シム人・水瓶座と魚座の相性は普通です。」
(↑本当です。)

「嘘おっしゃい!!!」

やべぇ。
ネプチューンお嬢様のディープ・サブマージに巻き込まれないよう、さっさと逃げようっと。

「はっはっはっはっはっ!」
・・・楽しそう。

いきなり、炎の輪くぐり。
デンジャラスです。

「ははははははは!」>古谷さんボイス
わ、笑ってる・・・・・;;

よく見たら…
えぇ――――!プルートが何故ここに・・・・。
しかも、エンディミオンとは対照的に虚ろな目(笑)

「ギュイィイーーーーー〜ン!!」

そうか。思い出した。
アニメでパンダさん機関車に乗ったあのシーンが
今、プレイヤーの頭を走馬燈のように駆けめぐりました・・・。

「ふぅ・・・やっと降りられたのですね。」
「いやっほぅーーー〜〜〜っ!!」

どこまでも対照的なふたりです。

やる気なさげなプルートの背中とは対照的に、
王子は身を乗り出しています

えーと、エンディミオンは…ここにいたんですね。
どこかでみたような光景のような…錯覚だろうか………。

ジャンプした!
いろんな仕掛けがあるもんですねぇ。さすがマジックタウン。

いい歳をして、この格好で遊園地とは。。。
普通なら、タキシード仮面の変態さが強調されるのですが。
この遊園地の乗り物のセンスも大概な怪しさなので、もう何でもアリです。

誰よりも楽しそう。

そしてキャンディーに埋もれて、

「ふははははははは
 素晴らしい!!」

「スモールレディ、お好きなものを頼んでください。」
なるほど…この人がマジックタウンに来た理由が判明しました。
こんなところでも、プルートのロリコンっぷりが健在(軽い頭痛)

「そぅ?じゃ
 ホットドッグとチリドッグとチーズハンバーグとポテトのMと、
 あ、ナゲットとコーラもくださ〜〜い!」


遺伝って怖いですね。

「キャ〜〜〜!」

はっ!ネプチューンお嬢様まで。優雅さのカケラもない悲鳴ですね……;
「ギャーーー!!」

いや、もぅわかってたからいいですけどね(笑)