こちらは、相変わらずのブルジョア一家・プラネット家であります。

↑居間もクリスマス仕様に改装いたしました。↑

この二人は、けっこうチェスが好きなようです。
今日も、特に指示しなくてもチェスで遊んでいます。

「家にばかりいるのにも飽きましたわ。
 そうね…この季節なら、
 旅行なんて良いんじゃなくって?」


「みちる、簡単に言ってくれますが、いくらかかると思っているんですか。
 シムタウンに引っ越してからというもの、
 貯金がどんどん減っていく一方なんですよ?」


「そうでしたの?それは大変ですわ。
 早速、口座に振り込ませないと」


「またパトロンですか…」

「さ、せつな。
 この勝負に私が勝ったら、旅行にいくこと。
 良くって??」


「随分な自信ですね。
 今までの勝負は90%私の圧勝ですよ。」

(↑プレイヤーが観察している限り、大抵ネプチューンが負けてます。
 論理スキルも、現在はプルートが9、ネプチューンは6)


シム時間で30分後。

「まさか……そんな!!」

「さぁ!旅行に行きますわよ♪」

やはり、ここ一番の勝負に弱いなA型は。

「どこが良いかしら…
 混んでないところがいいわね。
 ここなら、せつなも文句ないでしょう。」

「はるか、
 そういえば、ほたるのコートは買っていましたか?」

「いや、覚えがないよ。」

「そうですか。
 では、やはり買わなければいけませんね。」

そんなわけで、相変わらずな親バカぶりを発揮しつつ、
プラネット家はデパートへ直行。

「コートを選んでいいって聞いたけど…
 どれがいいかなぁ。」

「おねぇさん、これください。」

カウンターより低いので、ちょっと背伸びしている仕草が
これまたかわゆいのぅ・・・・

「僕らも、服選びについて行かなくて良かったのか?」

「もぅ大きいんだから自分で選ぶそうです。
 私もさっき、そう言って追い払われましたよ……」



こういう親を持つと、子供も苦労するようです。

せっかくなので、ゲームコーナーで遊んで帰ることにしました。

←やっぱり、この親子は仲がいいです。

それにひきかえ、この↑親子は…

バスを降りたら、スモールレディと会ってしまいました。
ということは、やはりオマケのヘタレ王子保護者も来ているということでしょうか。

楽しく遊んでいると…聞き覚えのあるエンジン音がっ!

パーチィでもないのに、何しに来たんですかアンタ。

そんなオッサンのことは忘れて。

「スモールレディはゲームもお上手ですね

プルートにカーソルを向けると…
やっぱりなロリコンぶりを発揮していました(爆

流しのサックス吹きのオッチャンが、侵入を防いでいたんですね。

ありがとう!オッチャン!!

いつもなら、ずうずうしく近づいてくるオヤジが、
何故ゲームコーナーに入れないのかというと…

買い物も終わったので、、家に帰ることにしました。

あの二人は……もう放っときましょう。

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