「ま〜も〜ちゃ〜ん!」
数分後、
赤のゴスロリ風(?)ワンピースで、プリンセスが到着。
「ようこそセレニティ」
相変わらずキザったらしい王子ぶりをいかんなく発揮。
「やっ…も、もぅ、まもちゃんたらぁ///」
うさこ!だまされてるよ!!!
続いてマーズも到着。
超ミニのサンタガール姿ですよ!(;´Д`)ハァハァ
やはりそれは勝負服?
「衛さん、メリークリスマス…」
いつも思うことですが。
この男のどこが、ここまでシム女性を惹きつけるのでしょうか…?
(タウニー(ダウンタウンのNPC)もいるし、四天王もいるし…
別に男キャラの数がどうとかいう問題ではないような)
←全てしっかり見ていたジュピター。
「…衛さん……?
このままじゃダメだ、うさぎとレイちゃん両方の為にも、
ハッキリしてもらわなきゃ!」
「あの、衛さん。大事な話が…」
「やぁまこちゃん、
似合ってるじゃないか。」
「え…そうですか…?///」
それくらいで落ちるなよジュピター…
続いてマーキュリーとヴィーナスも到着。
「まもちゃん、来てあげたわよ。」
もう一人の娘、ブラックレディも登場です。
「綺麗に飾り付けされているわね。
衛さん一人で大変だったんじゃないかしら?」
「でもほら、ちびうさちゃんもいるし。
あの子、しっかりしてるから〜。」
女の子たちは、仲良くおしゃべりに花がさいてます。
仲いいですからね、この家族。(マーズ以外)
ウラヌス達外部太陽系のメンバーも続々と参加し、
あとは、子供組の放課後を待つのみでしたが…
やっぱり来ちゃいましたか。
いつにも増して派手なドレスでの登場です。
これだけの人数ですから当然、会場内は大混雑。
プルート :「レイ、そのような格好は寒くありませんか?」
マーズ :「え?」
ヴィーナス :「平気よね〜、せつなさんくらいの歳になると、ツライかもしれないけど〜」
プルート :「…聞き捨てなりませんね」
今回も殺伐と盛り上がるメンバーw
あ、エリオスも来てたんですね。(セーラー・シ・ムーン初登場?)
よりによってベリル様の隣に座るとは、意外と勇者です。
こうもアレな雰囲気のせいでしょうか。
パントマイム師も来ちゃいました…orz
マーズ :「衛さん、ちょっといいかしら?」
セレニティ :「ねぇ、まもちゃ〜ん」
マーキュリー:「衛さん、お聞きしたいことがあるのですが…」
エンディミオン:「…一度に話しかけないでくれないか?」
せっかくきた変態パントマイム師、絡む隙なし。
相手が悪かったね(笑)
スモールレデイが学校から帰宅。
サターンとキロンも、学校で誘って連れてきたんですね。
「ちびうさちゃん、なにして遊ぶ?」
ちびサンタ3人、癒されますな(*´∀`*)
「ただいまぁ〜」
…と、パーティに参加すると思いきや、
「けっこう積もってるね」
「ちびうさちゃん、遊ばないの〜?」
「これじゃ、いつも遊びにくるのと変わらないよ…?」
「わ〜〜い!」
「次はわたしも〜〜〜」
「……まぁいいか、あたしも滑ろうっと!」
さて、食って出したプリンスの、次なる行動にカメラを向けると…
踊ってました。
いつもどおりです。
しかもノリ過ぎて……
「うおっ!」
滑ってコケました。
「きゃあ!」
…しかもコケつつ、しっかり手がマーズの胸に。
「何するんですか!」
マーズの好感度ダウン。当然の報いです。
ジュピター :「レイちゃん、あのさ…さっき見ちゃったんだけど。」
マーズ :「やだ…見てたんだ///」
ジュピター :「衛さん、やっぱりうさぎとも付き合ってるみたいだし。
前世のこともあるし、30世紀だって決まってたんだから、もう諦めたほうがいいんじゃないか?」
ヴィーナス :「そんなの関係ないわ!レイちゃん、あきらめちゃダメよ。」
マーズ :「どうすればいいのかしら・・・」
マーズ、ますます悩んでしまったようです。
「衛さん、うさぎとは…」
「君が気にすることじゃないだろう」
無責任一代男、逆ギレ…
ホント、ダメだなお前。
ブラックレディ:「うさぎ、相変わらずガキっぽいんじゃない?
だからまもちゃんとの仲も、
たいして進展しないのよ」
セレニティ:「うっさいわね〜900歳のババァが」
こっちの母子も険悪。
せっかくのクリスマスなんだから仲良くしてくれよ・・・
セクハラの上に逆ギレ、好感度下がりっぱなしな王子ですが、
さて、この後とった行動は・・・
踊って誤魔化す。
いや、もしかしたら何も考えてないのかも。
「イ―――ッヒィ―――――――――ッッ!!!」 ←注:生声
ダメだ…この男はダメだ………
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