偽ベリル様がポスト周りを水浸しにしてしまいましたが、
 まぁ、これくらいなら大した被害でもなく・・・・






 ・・・・って、
 ギャ━━(゚Д゚;)━━━!!!!!




 偽ベリル様が発火!!




 タダで済むとは思っていませんでしたが、
 よりによって発火するとは。
ベリル:「?
     何やら、表が焦げ臭いような・・・」

ゾイ:「気のせいですわよベリル様」
 その頃の庭。




 着実に燃え広がってます。
「一大事じゃ!!」

やっと事の重大さに気付いたベリル様が
あわてて電話にダッシュ。
「消防署じゃな?
 さっさとシムタウン4番地に来るのじゃ。
 良いな!」


・・・火を出しておいて何故そこまで偉そうなのか。
「さて、後は人間どもに任せるとするか」

え・・・ちょっと待・・・・・
寝ちゃったよ・・・


家が火事だってのに、よく寝れるな・・・

さすがは悪の女王、ひと味違います。
庭には、やっと消防士さんが到着。
懸命に消火してくださっているのですが・・
 この家・・・・何しろ、庭木が多い多い。
 次々と燃え広がって非常に危険です。


 このまま燃え広がったら、マジでヤバイ。

 「火事だぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


 もう結構燃えてしまった頃に、
 ネフライトが火事を発見。
 それでも、マジメに消火活動をしてくれたので
 まぁヨシとしましょう。




 ・・・・そういえば、四天王の残り3人が見あたらない。


 ネフ:「あいつら、何やってるんだ?
     四天王ともあろうものが、不用心な」

 ―――――――翌朝―――――――


 ネフ:「昨日の夜、お前ら何やってたんだよ?」

 ゾイ:「なによ〜、何かあったの?」

 ネブ:「庭の柳が燃えてしまってな。
     お前ら、本当に気付かなかったのか?」

 ジェダ:「すまん、夕べは
      今月分のエナジー収集に関する
      報告書をまとめていてな…」


そして出勤前・・・

 ネフ:「なぜ俺が、ここまでせにゃならんのだ・・・」


木がすっかり燃えてしまったお陰で、
庭が灰だらけ・・・

・・・ロクな魔法ないなぁ(ToT)
 




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