あのアイドルグループ、スリーライツがシムタウンに引っ越して来ました。
この町では無名の新人ですが、これからビッグになるべく修行中。
「あ〜、電子レンジじゃないか。
あると便利だよなぁ。
俺、料理できないもん。」
「やはりお風呂は家の中に置いてほしいもので すね。」
露天風呂の良さがわからんのか貴様…とツッコミを入れるプレイヤー。
「行け!そこだ!!」
やはりTVッコなヒーラー。アクション番組がお気に入りらしい。
メイカーは静かに読書。
ファイターはジャグジー。
「おだんご…どうしてるかなぁ…。」
「星野、だれか来てるみたいだよ。」
「大気が出てくれてるんだろ〜?」
「芸能活動のためには人脈が重要って
言ってたじゃないか。
ホラ、さっさと風呂から出なよね。」
そして台所。
やっぱりヴィーナスは皿放置。
…ホントにガンバレ(涙
と、そこへ玄関のチャイムが。
ご近所のバーブ氏がやってきた模様です。
「どうです、せっかくですからお食事でも。」
やってきたのはギュンダー氏(66)。
大学の学部長です。シムタウンの名士。
媚び売って損はない相手です(爆)。
「はじめまして、スターヒーラーです。」(←営業用スマイル)
「これは美しいお嬢さん。」
えぇ、見た目はね。
「あの黒髪の方は?
男性があのような格好とは、変わっておられますな」
「星野は女性ですよ(今は)。」
入る機会を伺うバーブ氏。
「チ……地位と金があるからっていい気になりやがっって…」
クレアさん(26)のことがあったばかりなのに、こっちも懲りないオッサンです。
今日はヒーラーが作りました。
「冷凍食品をチンしただけだけど…。」
食後。
ウロウロと乙女の入浴を覗くオッサン共。
しかも、何かもめてるし←。
「ヒャッホー〜〜〜!!」
そのころ。
楽しそうにプールで遊んでますヒーラー。
やっぱりマイペース。で、要領がいい。
…と、そこへクレアさんもやってきた!?
ヴィーナスまで来ちゃった。
「てへ、遊びにきちゃいました!」
「よく来てくれたね」
(おだんごは?!)
「しょうがないなぁ〜
もうちょっと作らないと足りないよ。」
ぶつぶついいながらも、ちゃんと作ってくれます。
「大変そうですね、手伝いますよ。」
汚れた皿を片づけてくれるバーブ氏。
意外といい人なのか…?
今日はお疲れ様。でも明日から就職活動。ガンバレ。
「芸能界…ですか。
スタジオタウンができるというウワサがありますが。
まだ先の話ですよ。」
「ふ〜〜ん…。」
「まぁ、それまでは新聞の求人の仕事でがんばりなさい。」
「ありがと、オジサン。」