「何ですの?はるか」
「実は…」

「みちる、目を閉じて」
「まぁ、一体どうして?」
「いいから、さ、閉じて。」
「……?閉じましたわよ?」

「はい、もういいよ。」
「これは??」
「開けてごらん。」

ダウンタウンでナンパしてきたウラヌス。
帰宅して、まっすぐネプチューンのところへ。

「何かしら…?」

「チョコレート!?」
「さっきダウンタウンに行って、
みちるのために買ってきたんだ。」
「はるか…/////

友好度、ガンガン上がり続けております。

「喜んでもらえたかな?」
「はるか…」

「もちろんですわ!!」

何ィイ!!
こんな(抱き合う)指示、
出して無ェよ!?

さらに抱きしめるウラヌス。

…何故だ……

さらに、勝手にジャグジーでイチャイチャしております。
(一切指示していません(爆)
「あら、うさぎ達に会いましたの?
 うちにお招きすればよかったのに。」

「今日は、君と過ごしたかったからね。
 今度はそうするよ。」


…いい加減にしなさい、あなた方。。。

プルートは家事疲れで寝てしまったので、
ピザの宅配を頼みました。

(みちるには作らせないようにしないとな…)

何故か立ち食いする親子。
座りなさいって。。

ネプチューンお嬢様?
アンタもかぃ!?

「ほたる、ちょっといいかい?」
「なぁに、はるかパパ??」

「なになに??ねぇ??」

「わぁ!くまさん!!」
「ほたるに買ってきたんだ。
 ママ達には内緒だぞ?」

「パパありがとう!!」

その夜・・・・・

(ん?隣に誰かいる??)

「わ!!みちる!!!」

慌ててベッドを移るウラヌス。
「いや、まだ僕たちは……///

プルートへのおみやげは、昨日、渡しそびれたので。
「せ〜つなっ、いいものがあるんだ。」
「何です?」

「はい!
 昨日、渡そうと思ってたんだけど
 せつな、早く寝ちゃっただろ?」

「何かしら…?」

「いいから、開けてみてよ。」

「まぁ、チョコレートですか。
 ありがとうございます。」

「ところで、せつな。
 相談があるんだけど…」

「昨日、仔猫ちゃんたちに会ってさ。
 せっかく、また会えたんだから、
 パーティーでも開かないか??」

「はるかが仕切ってくれるのなら構いませんよ。
 みちるの散らかしを片づけるので、私は目一杯です からね。」

「う゛………」

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