放置しておくと、
誰が主役だか判らなくなりそうので、
とっととケーキでも食べさせることにしました(神命令)。

ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン 

三 角 帽 子 再 び !!
不覚…
とりあえず、ロココ調ドレスに三角帽子はキツイです…
その上、ノリノリで鈴を振るのは勘弁してください。・゚・(ノД`)・゚・。

「おめでとーーー!」
「(ケーキ美味しそう…)」
「はるか、早くいらっしゃいな。」

プピ――――ッ!!
サターン&キロンのお子様コンビはともかく…
誰よりもノリノリなネプチューンお嬢様を、誰か止めてください。

プヒーッ!!

ピヒョーーッ!

「では、、吹き消しますね。」

温かい祝福(?)を受け、今まさに蝋燭を吹き消そうとしています。

無事、一息で消えました。
さぁ、みんなでケーキタイム…

あれ?(゚Д゚;≡;゚д゚)


「ゴメ〜ン。もよおしちゃって。」

…ま、仕方ないな……。

「でね。
 オールドタウンにあるファンシーショップに、
 可愛いクマさんが…」


おいおい…
一緒に食ってやってくれよ…

何故そこでスナック菓子に走る!? ( ̄□ ̄;)

コメントする気になれません。

ブルータスウラヌスお前もか…

「プー…
 やっぱり小さい子かいいの?」

「い、いえ、そういうことではなくてですね…」
「……………………。(見てないフリ)」

あまりに空気読む気のないメンツのなか、
一人寂しくケーキを食べるプルートでした…(哀)

「でね、
 オールドタウンのクマさん、とっても可愛いの。」


クマトークに夢中なスモールレディ。
プルートも、当然付き合います。

「クマ、お好きなんですね。」

「うん、大好き!」


「では、スモールレディには、これにしましょうね。」

取り出したものは…



クマの縫いぐるみ!
こんなのまで買ってたんですか。
ハロウィンの趣旨とはかけ離れている点について
ツッコミを入れるべきでしょうか?

「可愛い!ありがとう!!」

只今、友好度急上昇中。

夜9時。
スモールレディの父親@ヘタレ王子が迎えに来ました。
何故かプレスリーのコスプレで。

こちらも、そろそろお帰りの時間です。

「では、また。」
「また電話するね」
「はい、気をつけてお帰りください」

「見ていられないわね」

確かにそうですが、
アナタには言われたくないんじゃないでしょうか。

そんな中、
せっかく登場したハロウィンの神様は、完全に無視されたのでした。

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