赤ちゃんがいると、本当に目が離せません。
シム世界では、

泣いているのを放置したら虐待とみなされ、
養護施設に赤ちゃんを連れて行かれます。


…さすが、アメリカンのゲーム。

そういうわけで、
いつにも増して、緊張感の漂う朝食風景↑

「あまりうるさい音楽は聴かせないほうがいいでしょうね。」
「そうだな。」


揺りかごは、常に親と同じ部屋に移動させています。
一時も目を離せません。
かなり消化に悪い食事条件です。

家族中がすっかり赤ちゃんのペース。
あのネプチューンお嬢様まで振り回すとは、
かなりの大物キャラに育つ悪寒予感!
ってなわけで、さらに続く。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「せつな、こっちはもういいですから、
 着替えてきてください」


「もう少しで飲み終わりますから、
 その後はお願いします。」


これでやっと
プー様もお風呂・トイレに行けます……
いつまでも下着姿でウロウロされるのは、
プレイヤー的にイロイロ問題が……ゲフンゲフン。


「ほら〜〜
 たかいたか〜〜〜い
v

それでも、ネプチューンお嬢様ってば
ヘロヘロ(体力ゲージ赤い)なわりに、楽しそう。

案の定、泣き出してしまいました。
とりあえず、アルフレッドさんが間に合ったようでヤレヤレ。

ネプチューンお嬢様が、食後のトイレ(シム人の常識)を済ませるまで
プーの子守歌(ピアノ伴奏付き)で、とにかく凌ぎます。

大人達が忙しくて
サターンをかまってあげていなかったのですが、
スモールレディが遊びに来てくれました。

「ちびうさちゃ〜ん、会いたかったよ〜〜」

いそいそと冷蔵庫を開け、
おもてなしの準備をしています。

「お菓子はないのかな……
 あ、あった
v


冷蔵庫から出したのは、アイシングのかかったケーキ。

「ねぇ、プー
 これが、ほたるちゃんの妹?」

「そうですよ。
 すぐに大きくなって、一緒に遊べるようになりますから、
 仲良くしてあげてくださいね。」


「うん。ところでさ」
「何ですか?スモールレディ。」
「どっちが産んだの??」

「………………」

「ねぇ、
 赤ちゃん産まれたんだって?」

「うん。とってもかわいいよ。」
「いいな〜
 あたしも弟妹ほしいな〜〜〜〜」


……ゴメン。多分、無理。


でも、せっかくスモールレディが来てくれたのに、
結局は妹に夢中なサターン…

(取り損ねましたが、
 スモールレディは、ずっとプーと喋ってました)

サターンとキロンちゃんは、延々と楽しげに遊んでいます。

「ほたるお嬢様、
 そろそろお休みになりませんと。」
「ゴメン、もうちょっと〜」