クリスマスの夜らしく、
家族団らんのお時間っす。
ウラヌスは、もうウトウトしているみたいですね。
遊び疲れたのかな。
「私の勝ちですね。」
プー様圧勝。
出発前の雪辱戦ですか。
予想通り、根に持つタイプだったんですね☆
「今度!今度こそっ…!!」
復讐に燃え、ネプチューンお嬢様はチェス特訓中。
背後のバカップルは完全無視。
「うふふふふっ♪」
サターンを見かけないなぁ〜と思っていたら、
2階の自室で遊んでいました。
やっぱ、アホな大人達には付き合っていられないよね;;
無論、おみやげも忘れません。
はいはいはい幸せそう。
シム時間で10時半。
疲れていたらしく、みんな、さっさと寝ちゃいました。
家族全員が、すっかり夢の中へと旅立った深夜十二時・・・・・
シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン
ま さ か 。
サンタが来た―――――!!!
っていうか何故にワープで。
「メ〜リィー〜☆クリスマ〜〜ス♪」
バリバリのカメラ目線です。
ボリッボリッ
ムシャムシャ。
…座って食え。
日本では、あまりやらないらしいんだけど、
クリスマスには、サンタ用にお菓子を置いておくのが
正しいサンタの迎え方だそうです。
プレゼントを貰いっぱなしなのは、日本の子供だけなのかも知んない…。
そして皿は。
床に放置。
…せめて机に戻してください;
よい子にプレゼント配りに来たアンタが
行儀悪くてどうするんですか。
「ホッホゥ〜〜〜」(訳:旨かった!)
満足げに腹をさすってます;;
おもむろに移動開始。
家族全員のプレゼントを置いて。
「メ〜リィ〜〜〜☆クリスマ〜〜〜ス!!ホッホゥ〜〜〜〜〜!!!」
あくまでカメラ目線を貫くんですね。
そうして、ツリーの側には
(いい歳をした大人3人を含む)4人分のプレゼントと、
家族へのプレゼント、打ち上げロケットが残されました。
こうしてサンタは去っていきました。