食器洗浄機破壊。
「あーー!こういうのガマンできないんだよね!!」
メイド2人と一緒になって、大掃除するはめに。

「大人ばっかりでつまんないな…
 家に帰って、ほたるちゃんに電話しよっと。」

スモールレディは帰っちゃいました。

「こういうのって疲れるんだよね…」
人当たりが良いようで協調性のないヒーラー。
最近、シムタウンでも放送が開始された、アニメ版セーラームーンを見ております(笑)

↑たぶん、自分が主役でなければどうでもいいタイプとみた。

歌いながらガッツポーズはやめてください。仮にもアイドルなんだから。

一曲終えたら、カッコよく舞台から飛び降りて…

キザに一礼。
お前もか。

「おや、どこまで飛んで行ったのでしょう?」

メイカー!うしろ!!!

「夜天くん、今日はごちそうさま。」
「…歌は?」

そう来られちゃ、ヒーラーも歌うしかないですね。

こういうとき真っ先に寄ってくるのが、このお祭り大好きコンビ。

寄ってくるのも早いけど、
飽きるのも早い愛野美奈子16歳。

クリスマスソングを大熱唱。

いつの間にかやってきたパーティクラッシャーにも大受けのなか、

続いて、ファイターのギター独奏。
「……まだまだ僕には及ばないけどね。」

「あれ?うさぎちゃんは?」ジュピターが今頃プリンセスの不在に気づいたみたいです。
他のみんなは全然気にせず食っちゃってるんだけどね。

あ。ヒーラーが一人離れて食べてる。そんなに人が嫌いなのかお前。

やっぱりというか何というか。
片づける人と片づけない人が予想通りです。

帰って行く小さいプリンセスのお見送りに
ロケットを打ち上げ。

「この台にセットして、…

「点火!!!」

ロケットは天高く舞い上がります。

「ちょっと星野くん、うさぎを見かけなかった?」
「知らないって!」
グングン下がるファイター・マーズの友好度。たぶんセーラー戦士同士では、現在最低値更新中

その頃のメイカーは、と。

「大気くん、
 スターを目指すのなら、
 このレイちゃんくらいの完璧な美貌が必要よっ」


はいはい、本日もレイちゃん絶好調。

「美奈子ちゃん、
 この家の人たちが宇宙人って本当?」


「そぅよ〜
 はるか銀河の100億光年の彼方から、
 空飛ぶ円盤に乗って来たのよ」


子供にいい加減なコト教えないでください。

「美奈子ちゃん、
 さっきちびうさと何か話していたようだが…」

「この家の人は宇宙人だよって教えてあげた
 だけですよ」


「な…何ということだ、
 私の星
 地球に宇宙人が入り込んでいたのかっっ!」

「…何を今更わけわかんないこと
 言ってるんですか。」

←台所にいるのが”片づけ組”。

こっちも一人のテーブル。

やはり、大人ばかりのテーブルについていけないのでしょうか。

時間が経ったので、料理も一旦お片づけです。
←やっぱり片づけるのはこの人。

ありゃりゃ、珍しい組み合わせ。
マーキュリーと王子が呑んでます。


そこへジュピターが。

「ねぇ亜美ちゃん、うさぎちゃん見かけなかった?」

「さっき外から声が聞こえたわよ。
 雪で遊んでいるんじゃないかしら。」


えぇ、バカ猫2匹に説教してましたね。

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大人たちは、楽しく歓談しているのですが…